
「また義実家に行かなきゃ…」
そう思うたび、気が重くなる。
でも夫は
「うちの親なんだから、仲良くしてよ」
と簡単に言う。
私だって仲良くしたいけれど、
気を遣う毎日はもう限界…。
この記事では、
義実家に行くたびに悩み、
疲れ果てていた一人の
“嫁”の本音と体験談を紹介します。
同じような気持ちを
抱えているあなたに、
そっと寄り添えたら嬉しいです。
- 「また来るの?」義母のひと言で心が折れた
- 気を遣いすぎてぐったり…まるで“嫁業”の出張
- 夫の「俺の実家なんだから楽でしょ」にイラッ
- 義実家での“嫁”と“娘”の違いを痛感した瞬間
- 今は無理しない。距離の取り方を覚えてラクになった
- まとめ
「また来るの?」義母のひと言で心が折れた
結婚して
初めて義実家に行ったとき、
緊張しながらも
「仲良くなれたらいいな」
と思っていました。
でも、
2回目の訪問のときに言われた
「また来たの?」
という義母のひと言。
笑顔だったけれど、
その言葉が頭から離れませんでした。
歓迎されていないような気がして、
心がズンと重くなりました。
夫に相談しても
「気にしすぎだよ」
で終わってしまい、ますます孤独に。
行くたびに気を遣い、
帰ってからどっと疲れるのが
当たり前になってしまいました。
義実家に行くのが
憂うつになるのも、
無理はないと今は思います。
気を遣いすぎてぐったり…まるで“嫁業”の出張
義実家に行くと、
朝から晩まで気を張りっぱなし。
台所では
手伝いのタイミングを見計らい、
座る場所ひとつでも迷ってしまいます。
「自分の実家だったらこんなに疲れないのに…」
そう思いながらも、
嫁としての“常識”を
求められるのがプレッシャーでした。
食事の支度も
片付けも手伝って当たり前。
でも、
やり方を間違えれば
「気が利かない」と思われる。
行くたびに
「これは仕事?」
と感じるようになり、心も体もぐったり。
義実家=嫁業の出張先、
という感覚が私の中に
根付いてしまいました。
夫の「俺の実家なんだから楽でしょ」にイラッ
義実家から帰る道中、私はため息ばかり。
でも、隣の夫は
「やっぱ実家は落ち着くな〜」
とニコニコ。
思わず、
「私は全然落ち着かなかったけど」
と口に出しました。
すると夫は
「俺の実家なんだから、君ももっと気楽にすればいいのに」。
その一言にイラッとしました。
夫にとっては“自分の家”でも、
私には“他人の家”。
気を遣うことも、
緊張することも、
全く分かっていないのだと思いました。
お互いの立場の違いを
理解してもらう難しさを痛感しました。
義実家での“嫁”と“娘”の違いを痛感した瞬間
ある年の正月、
義妹が帰省してきました。
すると義母は
「ゆっくりしててね〜」
と気遣いモード。
私はというと、
おせちの盛り付けや
お皿洗いにフル稼働。
その光景に、
なんとも言えない気持ちになりました。
義妹は「娘」として甘えられる存在。
私は「嫁」として働く存在。
肩書きだけで、
ここまで扱いが違うのかと、
悔しささえ感じました。
「家族」と言われながらも、
本当の意味では
対等じゃないと感じた瞬間でした。
今は無理しない。距離の取り方を覚えてラクになった
以前は
「行かなきゃ」
「好かれなきゃ」
と頑張っていた私。
でも今は、
無理に自分を押し殺すのはやめました。
夫にも
自分の気持ちをきちんと伝え、
訪問の頻度を見直してもらいました。
その代わり、
お歳暮や年賀状などで
関係は丁寧に保つようにしています。
物理的な距離だけでなく、
心の距離も大切。
無理して笑うより、
無理せず穏やかに過ごすことが、
私には合っていました。
嫁だって、息が詰まるときもある。
そんな本音を自分で認めたら、
少しだけラクになれました。
まとめ
義実家に行きたくない──。
それは、
決してわがままではなく「本音」です。
嫁という立場は、
ときに気を遣いすぎて
自分を見失ってしまうこともあります。
無理に“いい嫁”を演じるよりも、
自分の気持ちを大切にして
距離の取り方を考えることが大切です。
義実家との関係は、
長く続くものだからこそ、
無理せず、正直に。
その方が、
きっと心にも家庭にも、
やさしい関係が築けるはずです。
あなたのモヤモヤが、
少しでも軽くなりますように。